7月も終わりますね。
この一週間は、マニュアル作成漬けでした。
そこで気づいたこと。それは、私はマニュアルを読むのは苦手だけれど、マニュアルを自ら作る、ということはとても好きだということです。
そして、それを人に読んでもらい、実際操作してもらい、そして直で助言をいただくこと。
とてもありがたい機会だなあとしみじみ思います。
接客のマニュアル、は必要最低限のみで人と人、としてリアルタイムで接客して信用を得てきましたが、PCやシステムの操作手順となると話は別だと改めて感じます。操作が目的ではないので、そこは少しでもマニュアルによってはやく習得し、そこからなすべき業務に注力すべきなんだなと思います。
この一週間で、メールソフトの設定や給与計算システムなどのマニュアルを4つほど作成しましたが、この立場からみたからこそ、次は自分自身が他のマニュアルや著作物を見たときに、「ここがわかりにくいのはきっとこういう考えがあるからだな」というのがなんとなくわかってきます。
今まで「決まったことだけなんてイヤ!」という人間でしたが、いざ自分自身が作ってみて、かつ業務マニュアルについて検索すると生産性が40%上がったりするらしく、想像以上に大切なんだなとわかりました。
今までの経験や思い込みが良い方向に考え方が変わりました。
読んでもいいよ、という方がもしいらっしゃいましたら、ご連絡ください。(笑)
あと、西野カナのトリセツの北海道女子バージョン、おすすめです(沖縄で言う)ので
Youtubeで聴いてみてください。
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