ゼロから宅建講師に。圧倒的合格率を導く講師突撃インタビューVo1

 

突撃インタビューでは、現役エイティエス社員のリアルや意外な素顔に迫っていきます!

 

記念すべき第一回目は、教育事業部の下地 直樹先生です。

 

私:よろしくお願いします。

現在職業訓練で宅建の講師をされていますが、なぜ「宅建」で「講師」となられたのかきっかけや経緯を教えてください。

 

下地先生(以下:下):今までは、ビル管理の仕事をしていました。10年間、契約社員として働いていました。

 

私:10年!!すごいですね。

 

下:だけど、契約社員だから、ある日切られてしまって。その時に改めて仕事や働き方について考えて

技術職は体力面を考えて長期的に今後働けないと思ったし、ITにも興味があって調べても経験年数2

年以上必要とかで。そこで宅建が人気と聞いて、資格を取りました。

 

私:なるほど。そこから資格が取れたのがすごいですね。講師となったきっかけはなんですか?

 

下:友人がちょうど職業訓練の仕事をしていて。ある会社から引き抜きがあったけれど、条件的にその友人ではなく、僕がやろう!という流れになりました。

 

私:そういった背景があったんですね。現在の仕事に対するこだわり、信念はありますか?

 

下:「小学生でもわかるように」、ととにかくわかりやすくを心がけてます。

 

私:確かに、先生の受験生時代からのバイブルの参考書での宅建の学習内容の説明も、「仮装譲渡」を「うそ」と言い換えていてわかりやすかったです

 

私:逆に、大変なことはなんですか?

 

下:生徒のモチベーションを上げることですね。あと、この講座はあくまで「訓練」であり、勉強や試験合格だ

けでなく仕事につながらないといけないということも教育してます。

 

私:生徒のモチベーションを上げるために心がけていることは何ですか?

 

下:自分が楽しく、そして生徒さんたちも楽しい、と思ってもらうことですね。勉強で苦しんでいる姿すら僕には楽しい(笑)いずれはそれも通過して、楽しくなるからね、という気持ちで。

 

私:なるほど。深いですね。最後に、今後の夢はありますか?

 

下:沖縄県内のみならず、日本全国全員に宅建資格を取らせること!!!

 

私:おお、ビッグな夢ですね。国民皆宅建資格。

 

下:そうそう、国民皆宅建保険。

 

私:今日はお忙しいなかありがとうございました!!!

 

 

下地先生はとにかく上昇志向が強いので、よんなぁ~よんなぁ~の私は見習おうと思いました。

 

最後に、先生のデスクトップで締めます。

ランダムにスクリーンセーバーでデスクトップ上に表れる名言たち。(アニメもあります)

 

働くとは「傍が楽になる」ための営み。

 

私はすぐ一人の世界に入り仕事してしまうところがあるので、大事な心掛けですね。

 

私も周りの方々が楽になるように、午後はさらに実務的に働いてまいります。