社員の声、新屋先生にインタビューしました

本日の記事は、エイティエス社員で、職業訓練(簿記、パソコン)の講師をしている新屋先生(女性)のインタビューです。

 

Q.仕事をする上で、どの様なことを心掛けていますか?

 

誰にでもわかり易く教える、というのは当たり前で、その上で、クラス毎にその雰囲気に合わせて教えています。

 

クラスの中で引っ張る生徒、頑張っている方がいると、そのクラスは良くなります。

でも、甘えん坊さんも多く、なだめたり、やればできるって言わないとやってくれない(勉強してくれない)場合もあります。(笑)

 

本当は、講師のペースを守りつつ、受講生の雰囲気に合わせて、厳しく柔軟に対応していきたい、本当はこれ位のことは家でやってきて、と言いたい所が悩みどころではあります。

 

先の話ですが、個人というよりも、クラスに応じた形で合わせてやらざるをえない、雰囲気は大事です、この点は永遠の課題です。

 

あとは、自分自身が目の前の仕事に追われている、という所もあります。(新屋先生は講師業だけでなく、事務処理、職業訓練の申請など沢山の仕事があります)

 

それを鑑みると、生徒から、この勉強が終わってから次の勉強をします、と言われることも多いですが、仕事になれば、複数のことが同時進行だから、同時に複数のことをしてほしい、と考えています。

優先順位を決めてやることも大事、だからといって目の前の事だけをするのはどうか?

仕事をする上では、ゴールを決めて、そこから逆算して計画を立て、この時点でここまではやる、など決めて進めたい、だけど、そうすると寝る暇もなくなってしまうからそうも言えない、ってところがあります。

(苦悩の一端がうかがえました)

 

Q.趣味、ボウリングのお話を聞かせてください。

 

ボウリングは、週2回やっています、最高スコア254、その時は6連続ストライク。(スマホにその時のスコア写真がありましたので、見せてもらいました、文句なしにスゴイ!)

周りの方アベレージが220以上の上手な方とやっています、そうすると自分も引っ張られます。

 

本日はありがとうございました。

 

取材終えての感想です、新屋先生は公私ともに勝ち癖をつけることを大事にしている、と感じました。クラスの中で頑張っている生徒がいると他の人もやる気になるし、趣味も初心者より上級者とやることで自分の上達につなげている、いう事を感じました。

以上です、ここまで記事をお読みくださり、ありがとうございました。

(↓画像はアート加工しています)