宅建士試験 14名全員合格を祈願!
職業訓練コース「宅建・ITビジネス科」もいよいよ大詰めの時期となりました。
訓練期間も残りわずかではありますが、その前に最大の目的のひとつである、
宅建士試験が10月18日(日)に実施されます。
今年は新型コロナウイルスの影響で、各種資格試験や検定試験が中止や延期を余儀なくされてきた中、宅建士試験はどうなるかと講師も受講生も不安でしたが、なんと異例の10月と12月の2回実施!
宅建士試験は、毎年20万人前後が受験する大規模な試験であり、沖縄県でも毎年約3千人が受験します。
試験会場は、当然ながら人と人との距離も近くなり、外部からの音を遮断するため窓を閉め切り、密閉・密集・密接の3密状態となるので、少しでもそれらを回避するため試験日を分けることにしたのでしょう。
とりあえず試験が実施されることに安心したのもつかの間、次の不安は、
「10月と12月、どちらの受験になるのか」
宅建・ITビジネス科の受講生14名もそんな不安にかられ、
「10月がいい」「いや、12月ならその分、勉強できる」
などの意見が飛び交っていましたが、結論は、
全員10月試験となりました!

ということで、先日の日曜日に14名全員の合格を祈願しに、普天間神宮へいってまいりました!
陽射しは強かったのですが、神宮内は静かで心地良い風が吹き、気持ちがとても落ち着きました。

見えづらいですが、ちゃんと普天間神宮ですよ

去年もこの時期に合格祈願に参りました。
そして去年は、初受験者3名を含む4名が合格し、合格点も45点、42点、39点と高得点で合格へ導けたのも、普天間神宮のご利益が多少はあったのかもしれません。
もちろん一番の要因は、受験者本人たちの努力であることは言うまでもありません。
さて、今年は14名が受講していますが、果たして何名が合格率15%という難関を突破できるでしょうか。
全員合格できるように講師ふくめATSスタッフみんなでサポートしていきます!
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