「お客様目線」とは・・・

リモートワークの時代ですね。

 

しかしながら決して忘れてはいけないのが、どんな仕事も、お客様がいて成り立っているということ。

 

お客様が最も近い接客業がコロナの影響を受けやすい、という事実に心が痛みます。

 

お客様の顔が見えない仕事をしていると、作業が手段ではなくもはや目的になってしまい、お客様の視点に立つことをおろそかにしがちです。

 

情報はいくらでも収集でき、それを受け売ることも簡単にできる時代。

方法というのはたくさんありますし、正解不正解はありませんが、

 

料理で例えるならば「まず何を作るか」を決めて情報収集をし、

 

そのために材料をそろえて組み合わせていく、という段取りが必要なのかなと思います。

 

「お客様に喜んでもらえる料理」と言うのは簡単ですが具体的に考えると、多種多様で難しい。のでまずは

原点に返って、

 

とにかく簡単

 

が、大事なのかなと思います。

 

なのでホームページもデザイン性抜きにして至極かんたんにしたはず・・・です。

 

わりとホームページというと、デザインばかりに目が行きがちですが、Webとは’’流れを作る事’’だと教わったので、学んだ順序としては良かったのかなと思います。

 

手の凝ったキャラ弁を考える前に、まずは毎日継続しやすく、相手も飽きさせない献立を考えるような感じです。

 

それがお客様目線かな、と自分の中では思います。

 

 

ただ私の文章は長いので、これは日々シンプルになるよう努めます。